前日の勝利で、3連敗を逃れたことで満足せず、あわよくば勝ち越しを期待していました。
 
そして、そんな期待をぶち壊すような試合でした。16安打を打っても勝てないんじゃ何しても勝てませんよね。
 
やはり交流戦が鬼門だったようです。
 
2015年5月31日 QVCマリンフィールド 3回戦
横浜DeNAベイスターズ 5-9 千葉ロッテマリーンズ
勝利投手:大嶺祐 3勝2敗
敗戦投手:須田   1勝2敗
本塁打:ロッテ 鈴木 1号、角中 2号
 

 

先発の須田が序盤から大量失点で降板

相変わらずホームランを打たれましたね。この日も初回から鈴木と角中にソロ本塁打を打たれてしまいます。川村から三浦へと繋がれたハマの花火師の称号は、確実に須田へと渡されたようです。
 
ただ、この日はホームランだけでは済まず、その後も連打で点を取られます。2回途中6失点でマウンドを降りたのは少し誤算でした。
 
今シーズンの須田の出来からすれば、初回のソロ本塁打2本は想定内でした。それでも、なんだかんだいって6回を3失点ぐらいに抑えるのだと思いましたが、調子の良いマリーンズ打線には通じなかったようです。
 
まあ、須田というピッチャーは、もともと良い時と悪い時の差が大きい投手です。ここのところ数試合の出来がそこそこ良かったので、忘れていましたが、この日は悪い方の須田だったようです。
 
 

中継ぎ陣が踏ん張りきれず反撃の火を消す

そしていつものように、あとから登板した中継ぎ陣がしっかりと失点してくれます。須田の後を受けた国吉は0に抑えますが、その後の東野と林が揃って失点しました。
 
まず東野ですが、全然球が走ってません。球速が140キロを超えることはなく、コントロールにも苦しんでいました。これで、一軍に上がってきてから3試合で3失点です。期待されて起用されていますが、なかなか結果を出すことができていません。
 
そもそも、リリーフに出てきて、あれだけボール先行で四球を出してしまっては、今後の試合はなかなか使いづらくなります。次のチャンスがあるかわかりませんが、今の状態では厳しいと言わざる終えません。
 
そして林です。打線が7回、8回に反撃し、7点差から2点差まで追いつき、「もしかしたら…」という期待感をぶち壊してくれる投球でした。
 
あの場面、出てくる投手の役割は、キッチリと三者凡退で締め、試合の流れを作ることです。それができる投手がベイスターズベンチに居ないのはわかっていますが、せめて0点に抑えてくれないと、なかなか勝ちに結びつけることは難しいですね。
 
 

ベイスターズ的まとめ

これで交流戦2カード連続の負け越し。それでも、2カードともに3連敗しなくて良かったと考えた方がいいでしょう。
 
ジャイアンツがベイスターズに付き合って負けてくれたため、まだ1ゲーム差の首位に居ますが、このままでは入れ替わるのも時間の問題でしょう。むしろ交流戦の間は、順位は気にせず、10あった貯金をどれだけ残せるかがポイントとなりそうです。
 
たとえ、全カード1勝2敗で負け越したとしても、貯金は4つ残すことができるので、同一カードで3連敗しないことだけを祈りたいと思います。